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マイホームの内装でお悩みの方へ内装を考える際のポイントを紹介します

2021-07-10

マイホームを購入しようとして様々なことを調べているうちに、内装が気になり始めることは多いです。
内装はこだわりながら作りたいと思っている方は多いと思います。
しかし、初めて家づくりをする場合は、どこに着目したら良いかがわからないでしょう。
そこで今回は、内装を考える際のポイントを紹介します。

□内装を考える際のポイントとは

ここでは内装を考える際に押さえておきたいポイントをいくつか紹介します。
どのポイントも大切な内容になっているので、ぜひ参考にしてください。

まずはポイントを紹介します。
・参考イメージを収集する
・家全体の形状やデザインの方向性を決める
・断熱材などの基本性能を決める
・必要な部屋と間取りを決定する
・収納や動線を考える
・家族の希望に優先順位をつける
それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

参考イメージの収集は、ご自身の中のイメージを具体化するのにとても便利です。
曖昧なイメージのまま間取りや設備を決めていくと、完成したときにイメージと違うと感じてしまうかもしれません。
実物を見たり、間取りの写真を見たりして具体的なイメージができるようにした方が良いです。

家全体の形状やデザインの方向性も内装を考えるうえでは大切です。
形状によって部屋の形や数も変わってくるのでしっかりと確認しておきたいところです。
また、和室や洋室といった方向性も固めておきましょう。

基本性能も快適に生活をするためには非常に大切です。
今のお住まいでの不満を改善できるようにしましょう。
必要な部屋と間取りは、将来的に家族が増えるのか、バリアフリーにするのかまで考えておくと良いです。

収納や動線も意外と重要であることをご存知でしょうか。
特に動線が入り乱れていると、人の移動がしにくくなることが予想されます。

新築の場合は家族の中で様々な意見が出るでしょう。
しかし、希望や理想の全てを叶えることは難しいので、優先順位をつけておいてください。
妥協点を見つけることも非常に大切です。

□内装をオシャレに見せるための方法

ここまでは内装を考える際のポイントを紹介しました。
ここからは内装をオシャレに見せるための方法を紹介します。

1つ目は、フローリングと壁のバランスを考えることです。
それぞれのバランスが取れている内装は、スッキリとおしゃれに見せられるでしょう。

2つ目は、インテリアのテイストを統一することです。
リビングと寝室であまりにもテイストが異なるとチグハグな印象を受けます。
意識してテイストを統一していきましょう。

□まとめ

今回は、内装を考える際のポイントを紹介しました。
内装を考えるのは非常に楽しいと思いますので、ポイントを押さえつつ楽しみながら考えていただければ幸いです。
お困りであればお気軽にご相談ください。

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