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マイホームの購入をお考えの方へ後悔しないためのポイントを紹介します!

2021-07-30

「マイホーム購入は高いから後悔したくない」
「部屋の広さや間取りに関する失敗をしたくない」
このようにお考えの方は多いと思います。
しかし、初めて購入する場合はどこに気をつけたら良いかがわからないと思います。
そこで今回は、マイホームで後悔しないためのポイントを紹介します。

□後悔事例の紹介

まずは住宅に関して後悔したという方の意見を見てみましょう。
どのような失敗があるのかを事前に知っておけば、家づくりをする際の参考にできますよね。
思い付かないような失敗もあると思うのでぜひ参考にしてください。

まずは、広さに関する後悔事例です。
建築時には考えていなかったけれど、子供部屋がもう1部屋必要になったという後悔をよく耳にします。
住宅は長く住み続けるものなので、将来的なことまで考えておきたいですね。

収納に関しても、奥行きを取りすぎて使いにくくなったり、収納自体の位置が高く使いにくかったりという後悔があります。
収納の広さに関しても十分に検討した方が良いでしょう。

次は、間取りと設備に関する後悔事例です。
デザインや間取りの関係上、以前の家で使っていた家具を使えなくなったという声をお聞きします。
お気に入りの家具をお持ちの方はその大きさに合わせた間取りを設計しておいた方が良いでしょう。

□後悔しないためのポイントとは

ここまでは広さや間取り、設備に関する後悔事例を紹介しました。
ここからは間取りや設備に関する後悔を防ぐためのポイントを重点的に紹介していきますね。

やはり大切なのは以下の3点でしょう。
・優先順位を決めながら条件を整理すること
・生活動線を考える
・収納率や収納場所を考慮すること

優先順位を決めることは非常に大切です。
希望や理想の住宅の条件を考えていると、多くの条件が見つかると思います。
しかし、それら全てを実現することはかなり難しいです。
そのため、優先順位を設定して妥協できるポイントを決めておくと良いです。

生活動線も快適な生活を送る上では非常に大切です。
先程の後悔事例にはありませんでしたが、朝は洗面所が混雑することが多いです。
しかし、洗面所までの道が入り組んでいるとスムーズに使用することはできませんよね。
実際の生活をイメージしながら動線について考えていきましょう。

収納に関するお悩みは後をたちません。
そのため、収納に関しては使い勝手や設置場所が本当に難しいので、施工会社と相談しながら進めることをお勧めします。

紹介した3つのポイントと後悔事例を参考にしながら家づくりを進めれば、後悔する可能性をかなり減らせるでしょう。

□まとめ

今回は、マイホームで後悔しないためのポイントを紹介しました。
マイホームは一生に一度の買い物なので、後悔しないためにもゆっくりと時間をかけて進めていきましょう。
わからないことや相談したいことがあれば、当社までお気軽にお問い合わせください。

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