安心安全な暮らしを実現させるために！災害に強い家づくりをご紹介
2021-08-14
安心安全の暮らしを実現させるためには、災害に強い家づくりをすることが大切です。
とはいえ、初めての家づくりをする方は、わからないことや不安なことも多くありますよね。
そんな方に向けて今回は、災害に強い家づくりについて詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□まずは地盤を確認しましょう
これから家を建てる方であれば、地震に強い家をつくりたいと思われるでしょう。
日本は地震大国と言われるほど、頻繁に地震が起こります。
いつ何時、規模の大きな地震が発生するかは誰にもわかりませんよね。
そのため、地震などの災害に強い家づくりをすることは大切です。
地震に強い家をつくるために確認していただきたいことが、その土地の地盤についてです。
いくら丈夫な構造の家でも、地盤が悪ければその分倒壊のリスクも上がります。
地盤の強さを見極める時に参考にして欲しいのが、国土交通省からでている「重ねるハザードマップ」です。
いろいろな土地の特徴が記載されており、土地の成り立ちの情報も確認できます。
土地の成り立ちを参照することで、地盤の強さの目安がわかります。
知りたい場所の住所を入力することで簡単に調べられますが、境界線が曖昧だったり特徴がしっかり掴めなかったりするケースもあります。
そのような場合は、自治体の役所に行って地盤の強さに関する情報を尋ねるのも1つの手です。
また住宅を建てるための土地を確定したら、地盤調査を行うこともおすすめです。
もし地盤に少し心配があったとしても、それに見合った基礎をつくることで、丈夫な家にできるでしょう。
□災害に強い家をご紹介！
続いては、災害に強い家の特徴をご紹介します。
まずは、地震に強いことです。
地震に強い家を建てたい場合は、上下階が正方形である間取りの家にするのがおすすめです。
耐震性に優れた住宅にしたいのであれば、凹凸があったり家の形状が複雑だったりする住宅は避ける方が良いでしょう。
また、下階よりも上階が大きい形状の建物も地震に弱い傾向にあります。
また、台風に強い家に関しても同様です。
地震に強い家をつくれば、同時に台風に強い家を実現できます。
当社では、上下階が正方形な家を多くご提案しております。
地震に強い家を希望の方は、ぜひ当社にお任せください。
□まとめ
今回は、災害に強い家づくりについて解説しました。
災害に強い家を建てることも大切ですが、その前段階の土地選びも重要です。
ぜひハザードアップなどを利用して地盤の強い土地を探してみてくださいね。
