マイホームでよくあるトラブルとは?トラブルを避けるポイントをご紹介
2021-08-26
マイホームの購入は、人生の中でも大きなお買い物ですよね。
マイホームをつくる際には、よく起こるトラブルを事前に把握しておくことが大切です。
この記事では、よくあるトラブルとトラブルを避けるポイントについて解説します。
後悔する結果を避けるためにも、参考にしてみてください。
□家づくりでよくあるトラブルとは?
家を建てる予定の方は、事前によくあるトラブルを知っておくことで、対策ができます。
ここでは、3つのトラブルをご紹介します。
1つ目は、工期が遅れてしまうトラブルです。
工期とは、家づくりに着工してから引き渡しをするまでの期間のことを指します。
事前に着工する日と引き渡しをする日が契約書上で設定されているため、基本的にはその通りに完了させる必要があります。
しかし、時には予期せぬ天候や天災などに見舞われることがあります。
実際に、大震災が発生した時には全国で工期が遅れていました。
工期が遅れることもあると認識して引っ越しのスケジュールにも余裕を持てると良いでしょう。
2つ目は、思っていたイメージと仕上がりが違うことです。
家を建てる前には何度も打ち合わせを行います。
その際に細かく希望を伝えたつもりでも、伝わりきっていなくてイメージと異なるものになる場合もあります。
イメージの相違がないかどうか、確認しながら打ち合わせをすると良いでしょう。
3つ目は、近隣とのトラブルです。
住宅を建てる際には、業者の車の出入りがあったり工事の音が発生したりします。
近隣住民の通行や生活を妨害してしまうことで、近隣住民とのトラブルに発展するケースもあるので注意しましょう。
□トラブルを避けるためのポイントをご紹介!
続いては、トラブルを避けるためのポイントを説明します。
できる限りトラブルを避けるためには、依頼する会社と入念な打ち合わせを行うことが大切です。
注文住宅を建てる方の中には、図面などを見てもよくわからないからと、依頼した会社に任せっきりになってしまう場合もあります。
このような状態が生まれることで、上記で述べたトラブルが起きやすくなってしまうのです。
特に、設備を取り付ける位置や費用に関することはしっかり話し合っておくことをおすすめします。
後悔することがないように、きちんと話し合いをしてくださいね。
□まとめ
今回は、マイホームを建てる際によくあるトラブルについてご紹介しました。
よく話し合いをすることがトラブルを避けるためのポイントでしたね。
当社はお客様と向き合った家づくりをいたします。
マイホームを検討中の方は、ぜひご相談ください。