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家づくりで後悔しないために!よくある失敗例をご紹介

2021-09-10

家づくりは大きな費用をかける一生に一度あるかないかのものです。
そんな家づくりで後悔はしたくないですよね。
そこで今回は、よくある失敗例や失敗しないためのポイントをご紹介します。
ぜひご一読ください。

□よくある失敗例とは?

長い期間をかけて家づくりのための準備をしてきたけど、家の間取りに後悔している人は少なくありません。
後悔しないために大切なことは、情報収集をすることでしょう。
よくある失敗例を知ることで、後悔しないために活かしてください。

まず1つ目の失敗例は、子ども部屋や2階のトイレをリビングの真上に配置してしまったことです。
リビングの真上に子どもの部屋やトイレを配置すると、2階の音がリビングに響いてしまいます。
リビングでリラックスしていても、子どもが走り回る足音やトイレの水の流れる音が気になってしまうかもしれません。
上下の配置にも気を配ることが大切です。

2つ目は、洗濯をするための家事動線に関する失敗です。
洗濯機のある脱衣所の場所と洗濯物を干す場所が遠いと、洗濯を完了するまでの動線がスムーズではありません。
洗濯をするために家の中を行ったり来たりすることがないように考えることが大切です。

3つ目は、シューズクロークをつくったことによる失敗です。
たくさんのものを収納できるシューズクロークは人気ですが、狭い玄関に無理やりつくることによって、玄関先がとても窮屈になってしまうことがあります。
収納を設置する場所はよく考えてくださいね。

□後悔しないためのポイントを押さえておきましょう

続いては、後悔をしないためのポイントをご紹介します。

まずは、家と暮らしのイメージを持つことです。
住みたい理想の家や叶えたいライフスタイルをお持ちでしょうか。
家づくりの前には、それらを事前に明確にしておくことが大切です。

また、注文住宅に関する情報収集をすることも忘れないでください。
少しでも知識をつけておくことで、家づくりがスムーズにいったり後悔をすることも少なくなったりします。

納得できるまで質問や相談をすることもためらわないでくださいね。
打ち合わせで理想を形にしていきますが、納得できなかったり要望があったりする場合は遠慮なく伝えることが大切です。
当社はお客様に寄り添った家づくりをいたしますので、お気軽にご相談ください。

□まとめ

後悔しないためによくある失敗例や後悔しないためのポイントをご紹介しました。
情報収集することは後悔しないためにとても大切です。
ぜひこの記事も参考にしてくださいね。

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