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部屋づくりの基本とは?快適な部屋をつくるためのポイントをご紹介

2021-10-04

これから注文住宅を建てる方に知っていただきたいのが、快適な部屋をつくるためのポイントです。
せっかくデザインに凝って理想の家を建てたとしても、快適に暮らせなければとてももったいないです。

快適に暮らすための部屋づくりのポイントをご紹介するので、ぜひ実践してみてください。

□よくある部屋のNG例!

ここではまず、部屋にまつわるNGをご紹介します。

まず1つ目は、収納スペースからものが溢れていることです。
快適に暮らすためには、片付いていることは必須です。
収納スペースを有効活用できずにものが溢れていると見た目の悪さだけでなく、使い勝手も非常に悪いでしょう。
一度収納スペースの周りにものを置き始めると面倒くさくなってなかなか片付ける習慣も身につきません。
反対に、収納スペースにぎゅうぎゅうに詰め込むのも使い勝手が悪いでしょう。
少しの余裕を残すくらいで上手に収納してください。

2つ目は、キッチン道具を吊るして収納することです。
この収納方法がなぜNGなのでしょうか。
その理由は、吊るしているとたまに落ちてきてしまったりあまり使わない道具にホコリや油汚れが溜まったりするからです。

3つ目は、引き出しに書類や郵便物を突っ込んで入れていることです。
引き出しの中に書類や郵便物を溜め込んでいらっしゃる方はたくさんいます。
しかしこれをすると、必要な時に必要なものが見つけられなかったりぐしゃぐしゃになってしまったりします。
書類などの保管したいものは、クリアファイルなどに入れて収納することをおすすめします。

□快適な部屋をつくるためのポイントとは?

続いては、快適な部屋をつくるためのポイントをご紹介します。
まず1つ目のポイントは、使ったら収納をする習慣をつけることです。
使ったのに外に置きっぱなしにしているとどんどん収納するのが面倒くさくなります。
使った時に収納に戻すことが重要でしょう。

2つ目は、定期的に断捨離することです。
家の中で何年も使っていないものはどれくらいあるのでしょうか。
気づかないうちにいらないものは大量に増えています。
定期的に断捨離することによって、家に余白が生まれてすっきりとした印象にできるでしょう。

□まとめ

快適な部屋をつくるためにNG例を参考にしてください。
また、収納をしっかりすることや断捨離をして余計なものを増やさないことがすっきり暮らせるポイントです。
これらの習慣を継続していくことが大切なので、ぜひ覚えておいてください。

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