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家づくりのプランをお考えの方へ!防犯対策についてご紹介します!

2021-11-06

「家づくりのプランについて悩んでいる」
「家づくりのプランで防犯対策について教えてほしい」
家づくりのプランをお考え中の方で、防犯対策についてお悩みの方も多いでしょう。
そこで今回は、家づくりのプランをお考えの方に向けて防犯対策についてご紹介します。

□泥棒に狙われやすい家の特徴について

泥棒に狙われやすい家の特徴について見ていきましょう。
まず、外構についてですが、見通しが悪い家は侵入しやすい家として判断されます。
住宅の侵入手口は、住宅の窓から侵入するケースが多いといわれています。
そのため、見通しが悪い家だと窓から侵入しやすくなってしまいます。

そして、高い塀や植物が庭に茂っている家も侵入しやすい家として判断されます。
理由としては、これらの要素は泥棒にとって隠れる場所として使いやすいからです。
その他にも玄関から侵入されるケースもあります。
特に旧式の鍵穴があるドアを使っている住宅は注意しておきましょう。

□場所別の防犯対策をご紹介!

ここからは、特に注意すべき場所ごとの防犯対策について見ていきましょう。

*窓

1つ目は窓です。
先ほどもご紹介しましたが、窓は最も侵入されやすい部分です。
そのため、窓を設置する位置が重要です。
具体的には周囲から見通しが良く、敷地内を通らないと住宅内に侵入できないような場所に設置することをおすすめします。

また、窓自体の防犯性能を向上させるためにも防犯用の窓を設置することもおすすめです。
どうしても人目のつかない場所に窓を設置したい場合は、面格子を利用しましょう。

*玄関

2つ目は玄関です。
玄関の防犯対策としては、インターフォンを設置することをおすすめします。
インターフォンを設置しておくことで、住宅内から訪問者の様子を確認できるのでおすすめです。

また、玄関に照明を取り入れるためにガラスを設置される方も多いでしょう。
最悪の場合、ガラスを破って侵入されるケースもあるので注意しておきましょう。

*ベランダとバルコニー

3つ目は、ベランダとバルコニーです。
ベランダやバルコニーに壁を設置される方も多いですが、壁を設ける際は注意が必要です。
なぜなら、壁は防犯性を低くすることにつながる可能性があるからです。
たとえ高い壁でも、侵入されてしまうと人目につくことはありません。

そのため、壁を設置する際は、防犯性を考慮して高さとデザインを決めましょう。

□まとめ

今回は家づくりのプランをお考えの方に向けて防犯対策についてご紹介しました。
家づくりのプランにおける防犯対策について理解していただけましたか。
ご不明な点がある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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