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マイホームの内装でお悩みの方へ!内装で失敗しないためには?

2021-12-06

「マイホームの内装の失敗事例について知りたい」
「内装で失敗しないためのポイントについて知りたい」
マイホームご購入をご検討されている方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、マイホームの内装における失敗事例と失敗しないためのポイントについてご紹介します。

□内装の失敗事例について

皆さんは、マイホームの内装の失敗事例をご存じですか。
生活の多くの時間を過ごす住宅は、おしゃれで便利なものにしたいですよね。
ここでは、皆さんが内装作りで失敗しないように内装の失敗事例をご紹介します。

1つ目はコンセントの配置です。
コンセントの配置は、内装の失敗で多い事例です。
必要なところにコンセントがなく、電化製品を使えないというケースが多いです。
そのため、家づくりのプランを考える際は、どこにコンセントが必要かしっかり考える必要があります。

2つ目は色が合わないという失敗です。
壁紙や風呂の設備の色など、内装の色が合わないという事例もよくある失敗です。
このような失敗を防ぐためには、ネットの情報やカタログだけで決めず、ショールームに行って実物を確認したり、現物サンプルをチェックしたりすることをおすすめします。

3つ目は収納スペースに関する事例です。
家づくりが完了した後に、収納スペースが足りていなかったという失敗例も多いです。
収納スペースに関して決める際は、収納物をどこに収納したいのかを考えることが重要です。

□内装で失敗しないためのポイント

ここまで内装の失敗事例についてご紹介しました。
続いて、内装で失敗しないためのポイントを3つご紹介します。

*家事動線

1つ目は、家事動線を考えることです。
家事動線を考えることで、生活しやすい内装になり、快適に過ごせる家を実現できます。
しっかりと家事動線を取り入れることで、家事の効率性も向上します。

*コンセントの位置

2つ目は、コンセントの位置です。
先ほどもご説明したように、コンセントの配置で失敗するケースは多いです。
テレビや電化製品の配置を設計時に考え、必要な場所にコンセントがないという失敗を防ぎましょう。

*ライフスタイルの変化も考えておく

3つ目は、ライフスタイルの変化を考えておくことです。
これは、将来的にも住みやすい家を維持するためです。
例えば、間取りを変更しやすい構造にしておいたり、室内の段差を少なくしておいたりする工夫を取り入れましょう。

□まとめ

今回は、内装の失敗事例と内装で失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
内装の失敗事例と内装で失敗しないためのポイントについて理解していただけましたか。
ぜひ今回の情報を活用してみてくださいね。
ご不明な点がございましたら当社までご連絡ください。

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