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LDKにはどのような形がある?広く見えるようにする工夫も解説!

2022-08-22

「どういったタイプのldkにするか悩んでいる」
「広いldkのある家に住みたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
ldkといっても、様々な種類があります。
今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□ldkの形の種類について解説します!

1つ目は、縦長タイプです。
これは、リビング、ダイニング、キッチンがそれぞれ直線状に配置されている形式です。

このメリットとしては、室内を見渡しやすく、一体感があることです。
また、家具の置き方や配置の自由度も高く、インテリア性もあります。
一体感がある分、リビングやダイニング、キッチンの間に仕切りが欲しい方に関しては不向きでしょう。

2つ目は、L字タイプです。
これは、キッチンとダイニングが横並びで、ダイニングの向かいにリビングがあるといった仕組みです。
ダイニングとリビングをそれぞれの用途に合わせて使用することが可能で、キッチンとダイニングが横並びであることから、動線がスムーズになります。
家事動線を重視したい方にはおすすめです。

3つ目は、dk+ⅼタイプです。
リビングとダイニングキッチン間の接面をずらした配置で、キッチンが奥まった印象を与えられます。
来客があった際に、生活感の出やすいキッチンの露出がないといったメリットがあります。

以上が、ldkの形の種類についてでした。

□ldkが広く見えるような工夫について解説します!

続いては、広く見えるldkにする工夫について解説します。

1つ目は、縦のつながりを意識することです。
空間を広げることを考えると、どうしても横に意識が集中してしまいます。
しかし横だけでなく、縦を広げることを意識すると開放感が出て広く見えるでしょう。
天井の高さを高くしたり、吹き抜けを取り入れてみるのもおすすめです。

2つ目は、外の空間を取り入れることです。
室内空間の他に、テラスやウッドデッキなどの外部の空間を取り入れて、ldkから直接出入りする場所を設けるのも良いでしょう。

3つ目は、ldkに入る場所の見え方を意識することです。
玄関から入ったとき、階段や他の部屋から入ったときのldkの見え方はどうか、視界が狭くならないか考えることも重要です。

以上が、広く見えるldkにする工夫についてでした。

□まとめ

今回は、ldkについて知りたい方に向けて、ldkのバリエーションや広く見える工夫について解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょう。
今回の情報を活用していただけると幸いです。
この記事に関してご不明な点がございましたら、いつでも当社へご連絡ください。

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