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暮らしやすい間取りにしたい方必見!間取りをこだわるだけで理想の家になる

2022-09-22

家を建てる際に、暮らしやすい家にしたいですよね。
しかし、多くの方にとって家を建てるのは人生に1度きりの経験であるため、どのようにすれば暮らしやすい家になるのか想像するしかありません。
そこで、注文住宅を承っている当社が暮らしやすい家にするための方法について紹介します。
ぜひ、ご参考にしてください。

□暮らしやすい家を建てるための条件とは?

住みやすい家にするために大切なことは、主に4つです。

・環境
・動線
・収納
・ライフスタイルの変化への対応

それぞれについて、説明していきます。

まずは、環境です。
環境は土地が決まった時点で、環境を改善できないと思われる方がいらっしゃいますが、実際はそうではありません。

確かに土地によって、ある程度は変わってきますが、家を構築する建材や間取りによる空気の流れによっても変わってきます。
そのため、どのようにしたら住みやすい環境になるのかを考慮することは大切です。

次に、動線です。
暮らしやすい家にするためには、掃除や家事がスムーズにできることも大切です。
そのため、家を建てるときから動線を考えておくことで、家族で住む場合に人が邪魔だと思う機会が減り、掃除や家事をしやすくなります。

次に、収納です。
収納は、家を建てる際に1番悩むことかもしれません。
実際に、収納について後悔している方は多くいらっしゃいます。

そのため、使いやすい収納を心がけ、居住空間と収納スペースのバランスを考えることが大切です。
収納スペースがないと困っている場合は、屋根裏や階段下などの使っていないスペースを活用すると良いでしょう。

最後に、ライフスタイルの変化についてです。
家を建てる際には小さかったお子様が大きくなったり、家族が増えたりすることがあるでしょう。
その際に対応できるように、家を建てるときから部屋数や間取りを考える必要があります。

□暮らしやすい家の間取りとは?

暮らしやすい家の条件について紹介しましたが、具体的に暮らしやすい家にする際にどのような間取りにすれば良いか、例を挙げて紹介していきます。

1つ目の例は、リビングと和室をつなげ、屋根裏を収納部屋とした間取りです。
こうすることで、収納スペースに困らずにリビング部分は風通しの良い場所となっているため、暮らしやすい間取りにできます。

2つ目の例は、ウォークインクローゼットを玄関に近い場所に設置した間取りです。
この間取りは、靴のままウォークインクローゼットに行けるようになっているため、帰ってきてコートやジャケットなどをすぐにしまえます。

□まとめ

暮らしやすい家を建てたい場合に大切なポイントは間取りですが、住む人数やどのような家にしたいかは人それぞれのため、一概に決められません。
しかし、今回紹介したポイントを押さえることで、最低限暮らしやすい家を建てられます。
ぜひ、今回紹介した内容を参考に、暮らしやすい家を建ててみてください。

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