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注文住宅の玄関で失敗しないために!玄関を作る際のポイントを紹介します!

2022-11-10

注文住宅をお考えの方で、玄関の作り方についてお悩みの方は多いと思います。
玄関は家の顔ともなる部分なので、デザインや広さについて考えることが大切です。
そこで今回は、注文住宅の玄関でよくある失敗例と、注文住宅の玄関を作る際のポイントについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□注文住宅の玄関でよくある失敗例とは?

家の顔、第一印象を決めるといっても良い玄関ですが、いくつか失敗例があるので紹介します。

1つ目は、狭くて使いづらいことです。
リビングやキッチンなどのスペースを広くとったために、玄関が狭くなってしまうことがあります。
玄関が狭いと、複数人で同時に靴を履き替えられないため、朝の忙しい時間帯にはストレスになるかもしれません。

2つ目は、収納が少ないことです。
十分に収納スペースを確保していないと、靴箱に入りきらなかった靴や傘、子どもの遊び道具など、すぐにものであふれかえってしまうでしょう。

3つ目は、デザインがおしゃれではないことです。
玄関は来客を迎え入れる場所でもあるため、機能性だけではなく、デザイン性も追い求めることが重要です。
また、玄関とリビングが近い間取りは便利ですが、来客時にリビングが丸見えになってしまうこともあります。

□注文住宅の玄関を作る際のポイントをご紹介!

ここまで、玄関の失敗例について解説してきましたが、ここからは玄関を作るにあたってのポイントを紹介します。

1つ目は、家族構成に合った収納を設けることです。
お子さんが成長するにつれて、運動靴やローファーなど、靴の種類は増えていきます。
また、遊び道具や趣味のものなど、玄関にはたくさんのものであふれています。
そのため、家族構成に合わせて十分な収納スペースを設けることが大切です。

2つ目は、快適な通気性と明るさを確保することです。
玄関では、日中は電気を必要としない程度の明るさと、通気性を確保することが大切です。
玄関ホールには、採光のためにスリット窓を設けるといった工夫をすると良いでしょう。

3つ目は、デザインにこだわることです。
玄関をおしゃれにするには、床のタイルの質感にこだわったり、飾り棚にお気に入りのオブジェやアートなどを飾ったりすると良いでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の玄関でよくある失敗例と、注文住宅の玄関を作る際のポイントについて紹介しました。
注文住宅の玄関を作る際は、家族構成に合った収納や明るさ、通気性、そしてデザインにこだわることがポイントになります。
注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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